コロナの影響でいろんな
打ち合わせがオンライン化されましたが
その中でもオンライン商談をしてみて私が
気が付いたことを書いていきたいと思います!
先日
あるサービスを行っている業者さんに問い合わせのメールをしたら
すぐに返信が来てオンライン商談をする事になりました。
相手の営業マンとは面識がない人です。
自粛期間だったので
相手も私も自宅にいてのオンラインの打ち合わせです。
私が今までと違っておもしろいなと思ったのは、お互いが自宅にいるという状況です。
以前だったら営業をする方が相手の所に出向いて行って
打ち合わせをしていましたよね?
その場合だと
営業される方はホームで営業する人はアウェイになります。
「ホームのお客さん VS アウェイの営業マン」という構図です。
しかし、オンライン商談だと両者ともホームになるわけです。
私はこのオンライン商談をしていて
営業担当者さんがなんかのびのびしているな、と感じました。
この感じは営業担当者さんが出向いてアウェイになっている構図だと
感じ取れないものです。
オンライン商談だと両者がホームになり
営業マンがアウェイになることなくフラットな空気で打合せをすることができます。
これは、コロナ禍になりオンライン化されたいい結果だと思いました。
これは商談に限らず
どんな人の集まりや打合せでも当てはまりますよね。
オンラインで人が集まった時は
それぞれがホームです。
例えば大学の授業がオンライン化されてるようですが
普通、大学で講義が行われると
先生はホームで学生はアウェイです。
でもオンライン講義だったら
学生もホームから参加する事になりますよね。
立場が違う先生のような人が相手でも
自分のパソコンに中に写っていると身近に感じて
フラットな空気になると思います。
そんなことを感じた
オンライン商談でした!
おしまい。