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外食は“食事”じゃなくて“エンターテイメント”だった
新型コロナで外出自粛が続く中、最近ふと気づいたことがあります。
それは——外食はただの食事じゃなく、エンターテイメントだったということ。
外食をしなくなって見えてきた価値
以前は「外でご飯を食べる=単純に飲食をするだけ」という感覚でした。
でも、自粛生活で家ごはんばかりになり、その価値の大きさを痛感しました。
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家で作った食事は、いくら美味しくても続くと飽きる
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テイクアウトで買った料理を家の食卓に並べるだけでも、ワクワク感が倍増する
たとえ外食でなくても、ちょっとした変化が食事の時間をイベントに変えてくれるんです。
だからこそ、本当に外食をしたときの楽しさは何倍にもなるはず。
外食は“半分エンタメ業”
外食は料理を食べるだけではなく、
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店の雰囲気
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接客や会話
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提供される空気感
こうしたすべてが組み合わさって「体験」になっています。
ロボットレストランのようにエンタメ色の強い店だけでなく、
普通のレストランや居酒屋でも十分に“エンターテイメント”なんです。
当たり前だった日常のありがたさ
コロナ禍の自粛は、当たり前すぎて意識していなかった価値を教えてくれました。
家庭料理も外食も、それぞれに魅力があり、大切なのはバランス。
どちらかに偏ると、もう一方のありがたみがよく分かる——
病気になって初めて健康の大切さに気づくのと同じですね。
一日も早く、安心して外食を楽しめる日が戻りますように。
あのワクワクを、また味わいたいです。