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「真面目さ」「礼儀正しさ」よりも仕事で大事な事

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かしこまってばかり仕事する人はつまらない!

最近、仕事をしていて強く感じることがあります。
特に会社員の担当者の方に多いのですが——

一緒に仕事をする上で本当に大事なのは、
**真面目さや礼儀正しさではなく、「熱意」「迫力」「気遣い」**だということです。

もちろん、真面目さや礼儀正しさが悪いわけではありません。
でも、それだけでは相手の心は動きません。

完璧なビジネスメールを送ってきても、そこに熱意や迫力、気遣いが感じられなければ、
「よし、この人(この会社)のために、もっといい仕事をしよう!」
という気持ちは湧き上がってこないのです。

お金をいただく以上、どんな仕事も全力でやるのは当たり前。
でも、人と人が関わる以上、感情のスイッチを押してくれる相手と組んだ方が、仕事はもっと面白く、もっと良い結果になります。

迫力と熱意のある人と仕事をすると、不思議とこちらも突き動かされます。
それは成果として目に見えることもあれば、数字では表せないプラスアルファとして現れることもあります。

だから、言葉遣いなんて多少ぶっきらぼうでも構わない。
型にはまったビジネス用語や完璧すぎる敬語より、
全力の熱意と迫力が感じられる方が、よっぽど魅力的です。

いろんなスタイルの人がいますが、私はそんな情熱あふれる人とこそ仕事がしたい。
その方が、絶対に面白いし、絶対に良い仕事になると思うのです。

この記事を書いた人

 ・Webマーケ × 撮影(写真/動画)の実務家
 ・広告導線の設計から広告素材制作までワンストップ
 ・「問い合わせが増える」状態をつくります。

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