動画やSNSで「こんな曲使いたい!」って思っても、
有名な曲って著作権があるから使えないこと多いですよね。
そんな時に超便利なのが、AI作曲サービスの「Suno AI」です!
僕も実際に使ってみたんですが、
Gracie Abramsの「us. (feat. Taylor Swift)」みたいな、しっとり切ない感じの曲を、たった10分で作れちゃいました。
Netflix のオフラインラブが大好きでこの雰囲気の曲が使いたかったんですよね!
それがこちら↓
しかもこれ、全部著作権フリー!だからYouTubeやインスタのリール動画でも安心して使えます。
具体的にはこんなシーンで役立ちます:
- YouTube動画のBGMに
- InstagramやTikTokのショート動画に
- 会社やお店のプロモーション動画に
- ポッドキャストやイベントのBGMに
操作もめちゃくちゃ簡単で、難しい知識はゼロでOK。
「こんな感じの曲が欲しい」って言葉で伝えるだけで、AIがサクッと曲を作ってくれます。
もし気になったら、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
【Suno AI公式サイト】https://www.mureka.ai/ja?invite_code=7Vjueu
AIで作る音楽、試してみると未来を感じますよ!
「Suno AI」の著作権と利用について
- 無料プラン(Basic):AIが生成した曲の著作権はSunoにあり、非商用利用のみOK。個人ブログやSNSで使うのは◎ですが、収益化は禁止です。
- 有料プラン(Pro/Premier):曲の所有権はあなたに移り、商用利用もOKになります。つまり、YouTubeで収益化したり、企業プロモーション動画に使ったりできます。しかも、サブスク中に作成した曲は、解約後でも権利は保持されます。
- ただし、完全にAI生成された曲は「著作権保護の対象外」となる可能性があるので注意。「人間が作詞した歌詞」など、人の創作が入っている部分は権利が認められやすい傾向です。
著作権にまつわる業界の状況
Suno AIは、過去に著作権者の許可なく音楽を学習データに使用したとして、大手レコード会社から訴訟を受けています。つまり、AI生成の音楽でも、訓練段階で用いられた素材に問題がある場合があるんですね。
ですが、Sunoは「AIが新しい音楽を“学習”して生み出すもので、コピーではない」と反論しています。