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悪いコンサルの特徴4選|良いコンサルとの違いを解説

良いコンサルタントと悪いコンサルタントの特徴

これまで多くの「コンサル」という肩書きの人と話してきて、
良いコンサルと悪いコンサルの特徴が少しずつ見えてきました。
先日、典型的なダメコンサルに出会い、改めて確信したので記録しておきます。


目次

悪いコンサルの特徴

  1. 自分が勉強してきた時間を自慢する

  2. 高額セミナーに参加していることを自慢する

  3. 保有資格を自慢する

  4. 専門用語を多用する(特にマーケティング関連)

これらに共通するのは、自分で実践していないということです。
つまり、口先ばかり・机上の空論ばかり。
「自分のスキルアップのための勉強」はしてきたけれど、成果を出した経験がないタイプです。

例えば、自分ではネット集客ができていないのに、ネット集客のコンサルをしているようなケース。
こういう人は、自分の価値を「勉強歴」「セミナー参加歴」「知識量」でしか語れません。


良いコンサルの特徴

悪いコンサルの逆が、良いコンサルです。

  1. 無駄な自慢話をしない

  2. 相手の話をよく聞き、本質を見極める

  3. 誰にでも分かりやすい言葉で説明する(専門用語を使わない)

  4. 現状より半歩先の、具体的で実行可能な提案をする

良いコンサルは、自分の知識をひけらかすのではなく、相手に成果を出させることに集中しています。


まとめ

悪いコンサルにお金と時間を使うのは本当にもったいないことです。
もちろん、実際に関わってみないとわからない部分もありますが、
ここで挙げた特徴に当てはまる人は要注意。

ぜひ、コンサルを選ぶときの参考にしてください。

この記事を書いた人

 ・Webマーケ × 撮影(写真/動画)の実務家
 ・広告導線の設計から広告素材制作までワンストップ
 ・「問い合わせが増える」状態をつくります。

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