2020年新年明けましておめでとうございます★
今朝、新聞を読んでいたら
目新しいキーワードを発見しました。
「DtoC」というマーケティング言葉です。
BtoCやBtoBは知っていましたが
「DtoC」は
初めて聞きました!
調べてみると
意味は
店舗を持たずに直接消費者に売る業態の事。
店舗より安い価格ながら品質にこだわる点が特徴で
売れ行きに応じた追加生産のため小回りが利く。
単純に店舗ではなくネットで売る形態を指すのではなく
製造から小売まで同じ1つの会社が行なう点がポイント。
「自分たちで作り、自分たちがネット売る」これがDtoCです!
今はアパレルを中心とした企業がこれを行っています。
2020年以降、この形態の流れが加速していくようです。
SNSが広がったので店舗の直接販売だけに頼る必要が無くなってきているのでしょう!
日本での有名な成功事例はありませんが
アメリカでは「Glossier(グロッシアー)」というNYの化粧品会社がDtoCで成功しているようです。
どんな事例が増えていくのか今後ウォッチしていきたいと思います(^^)