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書籍『会社は一人で経営しなさい』

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書籍『会社は一人で経営しなさい』を読んだ!

 

すごいいい本でした。

新しい考え方でビックリしたというのではなく

自分の中にも薄っすらとあったものがすごく鮮明になった感じです。

自分の価値観とマッチしていたので気持ち良かった。

 

印象に残った部分を忘れないように

メモ代わりにここに残しておきます。

 

 

日本はこれからどんどん人口が減っていくので、消費が減り、経済規模は小さくなっていきます。その時に経済成長を追い求めることは正しい姿勢を言えるでしょうか。私はそうではないと考えています。はじめから成長を求めず、適度なものを維持していくという考え方の方がいいかもしれません。「成長しないと、生きていけない」という考えは、この際一切捨ててもいいでしょう。

 

これからは、1人で得意で大好きなことをずっとやっていくことが大事になるでしょう。AI・ロボット・機械が活躍するであろう未来では、それしか生きる方法がないと言っても過言ではありません。

 

「人の管理をすることが経営」と言う人もいます。しかし、もうそんな時代ではなく、これからはいかに人に頼らず事業を行っていくかが大事になってくるはずです。

 

私個人としては、社長が従業員を搾取するような構造を従業員にわからせないままうまく使うのが好きではありません。だから、人を雇わない、人に雇われない仕事をしようと言っているのです。人を雇って搾取しない、人に雇われて搾取されないようにしたいものです。搾取するなら、自分から搾取しましょう。つまり「1人経営」をやっていけばいいのです。

 

身軽であること、変化できることが大切であり、お金よりも相対的に『時間』や『体験』『幸せだと感じられる気持ち』などが重要になってくるはずです。そうすると、「楽しませる時間」を人々に与えられるような産業が重要になります。

 

これまでのように都会にオフィスを構え、右肩上がりに売り上げを増やし、従業員をたくさん雇い、上場もしくは高い年収を目指していくようなスタイルだけでは飽和してしまいます。そこで1人で数百万円程度稼ぎ、田舎に住み、半分農業で自給をして、時間を多く使えるなんていうようなスタイルの人も増えていくでしょう。

 

規模が小さければ小さいほど、撤退する障壁が低くなり、事業をやめたり切り替えたりすることもやりやすくなります。

 

人には固定概念があるので、会社を経営するのであれば、従業員とオフィスが必要という考え方が強く残っているようです。オフォスの充実度や豪華さ、使っているスタッフの数でその経営者を評価する人がいますが、そのような固定観念はもう古いです。

 

会社を大きくして、従業員をたくさん抱えるということは、画一的な仕事を標準化していく方向へ進むということになります。それはつまりロボットやAIが得意とする部分に向かっていくということです。結果、その仕事自体がなくなる可能性も高まります。1人で、自分にしかできない仕事、そしていつまでもできるような好きなことをやっていけば、機械化の波にのまれることもありません。規模は大きくならないでしょうが、贅沢をしなければ充分生きていけるはずです。

 

これから日本の人口が減って、経済が縮小して、AI・ロボットが発展していくと

自然と1人経営がやりやすくなる時代なんだなと思いました。

 

 

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