入院する前に食生活が乱れているという反省と自覚があったので
入院中は自分の食生活について見つめ直しました。
そして健康についてスマホで調べまくりました。
いいきっかけになりました。
これがなかったらずっと以前の食生活を送っていたはずです。
今回私が特に注目したのは
ファスティングです。
入院初日に絶食しました。
絶食して胃腸を休める事が治療のため。
ビックリしたのが2日目。
初めての入院食に付いてた醤油を舐めた時です!
「めちゃくちゃ美味しかった」
今まで毎日のように醤油を口にしてきたけど
こんなに醤油が美味しいと感じたのは初めてでした。
1日絶食をすると
食材がここまで美味しく感じられることに
感動しました。衝撃的でした。
いつもこの味覚で食事がしたいと思いました。
この時に「ファスティング」に付いて
すごく興味が湧いてきました。
入院中時間がたっぷりあるので
スマホを病院のWi-Fiにつなげて
調べまくりました。YouTube見まくりました。
調べてるうちに、
船瀬俊介さんというジャーナリストに
たどり着きました。
この人との出会いが2度目の衝撃でした。
ご存知の方もたくさんいると思いますが
船瀬さんは健康・食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリストです。
ファスティングと少食を推奨しています。
入院中に
船瀬さんのお話が聞けるYouTubeは
全部見たと思います。
ファスティングが健康にめちゃくちゃ良い
ということがわかりました。
ファスティング以外にも
おもしろい情報がたくさんありました。
船瀬さんは一般的な健康や医療とは
全然違うことを言っていますが
本当のことを言っていると私は思います。
「この世界は利権のためにウソがはびこっていて
みんな騙されている。多くの人が洗脳されている」
ということに気がついちゃいます。
この話になると長くなってしまうので
止めますが・・・
とにかく、
今回の入院でファスティングが
超健康に良いということが分かったので
退院したら実践することを決めました。
退院してからは実際に
1日1食か2食です。
しかもお腹いっぱい食べることはありません。
多くても腹八分。
当然、間食も止めました。
あと、消化吸収は体に負荷をかけるので
ご飯はおかゆにしました。
ファスティングの体感・効果などは
次の記事で書きたいと思います!