今日、保育園の申し込み書類を提出しに
役所へ行って来ました。
子どもが生まれてから
保育園の申請をするまでに
日本って本当に少子化なの?
と思う事があったので書きます。
なんか少子化問題っておかしいなと感じています。
まず、保育園に入れない!
東京の都心部に限った事かもしれませんが
保育園に入るのが難しいのです。
すごい面倒な書類を準備して
役所に提出しなければいけません。
そこから更に審査されます。
落とされる事もあります。
1才児は激戦とか言われています。
(だから1才で必ず職場復帰できるように0才から入れてしまうお母さんもいます。)
私の住む場所の倍率は約2倍です。
半分の子どもが保育園に入れません。
単純に考えて、、、
少子化と言われているのに
保育園が足りない、入れないっておかしくないですか?
次に出産する時にさかのぼります。
我が娘を産んだクリニックは
妊娠5週目を過ぎると
分娩の予約ができなくなってしまうところでした。
(小さいクリニック。地域で人気だからという理由もあります)
これもまた、少子化なのに自分の産みたい病院で産めない
とうのはおかしいと思いました。
「お産難民」「分娩難民」という言葉があるそうです。
少子化問題といわれているのにも関わらず
こんな言葉があること自体、
おかしくないですか?
妊婦さんだったら
家から一番近い病院で産みたいはずです。
いつ産気づくがわからないので
家からできるだけ近い方が安心です。
少子化と言われているのに
なぜ遠くの不便な病院で産まないといけないのでしょうか。
単純に疑問です。おかしくありませんか?
別に少子化に貢献するために
子どもを作った訳ではありませんが
少子化だとしたら
世の中に貢献しているはずなのに
こんな境遇になるっておかしいです。