iPhone発売から10年経ちましたね。
10周年を記念したiPhoneXとiPhone8の発表されました。
アメリカで発売されたのが2007年6月29日。
日本で発売されたのは2008年7月11日です。
(なのでアメリカでは10年ですが日本ではまだ9年です。)
ちなみにこんなおもしろいギャグをかましてる人がいましたよ〜(笑)
「アイフォン8発売です!ついでにアイフォンXも!」
「え?アイフォン9は?」
「9はナインです。」— あしゅりぃ@トマトプク (@redpukuripo) 2017年9月12日
初代アイフォンを2008年の10月に買ったのを今でもはっきり覚えています。
その時、ちょうどスティーブ・ジョブズって人に興味を持ち始めたタイミングだったんです。例のスティーブ・ジョブズ伝説とかについて調べていました。そんな時初代アイフォン発売されて、買ってみようかなと思いました。私が生まれて買ったアップル製品です。
アイフォンを発表するスティーブ・ジョブズのプレゼンは最高にかっこいいです。
最初はどうやって使ったらいいのか全然わかりませんでした。ご存知の通りアップル製品には説明書がありません。周りに使ってる人もいなくて聞く人もいないです。買った直後はガラケーにしておけばよかったかな・・・と後悔しそうになった時もありました。
それと同時に、発売されたばかりのまだみんな使っていないCOOLなデバイスを俺は使っているんだ!という優越感がありました。そして何よりも、初めて持ったアップル商品を通じてスティーブ・ジョブズの世界観に触れているワクワク感もありました。こういうワクワク感を提供することができるスティーブ・ジョブスって本当にすごいと思います。
それから、スティーブ・ジョブスの有名なスピーチがあります。
こういう考えに触れたりして
私はデザインに関することや仕事に対する考え方まで、
スティーブ・ジョブスの影響を強烈に受けました。
独立する時もスティーブ・ジョブスの考え方に背中を強く押されました。
私みたいにスティーブ・ジョブスから勇気をもらった人や、影響を受けて何かを始めた人ってたくさんいると思います。そう考えると、スティーブ・ジョブスは死んでいないですね。そして、スティーブ・ジョブス伝説が語り続けられる限りアップル製品は売れるではないでしょうか。彼がいなくなったアップルはちょっと魅力に欠けますが、これからもイノベーションを起こして欲しいです。ワクワクする商品を作って欲しいです。